社会からおいていかれている49歳専業主婦です(^^♪

家族のことはこちらに書いています・・・
子供の好きなことを伸ばす自由な子育て



本題の前に・・・

前回、「公立高校合格から入学までのスケジュール」というタイトルでブログにアップしましたところ、





だらりんさんが「感謝を伝えたい」という題名で、このブログを紹介してくださいました(^^♪





ありがとうございます(^^♪

入学する高校により、スケジュールが違うため、あげていいものか迷いましたが、
えーやんさんがさらに詳しくあげてくださったため、私のブログも少しは役にたつようなものとなり、安堵しました。

私も他の方々の受験ブログには、とても助けられています。

受験ブログを書いて下さっている皆さま、ありがとうございます(^^♪


さて、本題に入り・・・
タイトル通り、我が家に、奨学金返還のお知らせがきました!?


独立行政法人 日本学生支援機構からのお手紙をみて、
あれ!?ここって、奨学金のところだったよなあ・・・と。


S__23830533

???と思いながら、はがきをめくってみると・・・

S__23830534

姪っ子(私の姉の子)の奨学金返還についてのお知らせ(保証人宛お知らせ)でした。

私、そういや、保証人になっていました。
私、無職なのですが、保証人になれました・・・

ですが、私の姉はもう既に、この324万円は用意できています。




姪っ子は、「自分はお金をすぐに使ってしまう性格だ」ということも分かったようで、
とりあえず、姉が300万円を預かっているそうです。

それにしても、324万円、高額ですね('Д')・・・

ですが、姪っ子は大阪大学薬学部。
この奨学金で、ほぼ学費の全額を賄えたとのこと。

もしも、私立大学の薬学部に通っていたら、6年間で学費は1000万円近くかかったそうです('Д')

なんて、親孝行なのでしょう。

実際、私の姉も薬剤師です。

姉は母子家庭でしたので、仕事も家事も忙しく、子供の勉強までは見れなかったようです。

その代わりに、私立の中高一貫校に通わせていました。
私立の中高一貫校に通うと、大学は国立大学に行ける可能性が高くなり、その結果、トータルの教育費は安くなるからということでした。

姪っ子、下の子も神戸大学医学部の医療関係の学科に行ってます(医学科ではありませんが)。

二人とも、姉から勉強のことに関して、あまり言われなかったようです。

というのも、姉が仕事が終わって家に帰るまでは、おじいちゃん(私の父)、おばあちゃん(私の母)が姪っ子たちをみていました。

姉が家に帰ると、おじいちゃん、おばあちゃんは、徒歩5分のところにある、自分たちの家に帰っていました。

姉は、姪っ子たちは、おじいちゃんおばあちゃんの前では勉強していると思っていたそう。

また、おじいちゃんおばあちゃんは、姪っ子たちは、姉の前では、勉強していると思っていたそう。

後から分かったことですが、姪っ子たちは、家ではあまり勉強せず、かなりの時間、スマホをしていたよう。

それでも、誰からも何も言われず、ストレスをためなかったことが、よかったのでしょうね。

私の母も「子育ては、子供に細かいこと言ってしまって、うまくいかなかったけれど、孫育ては、何も言わなかったから、成功した。」などと言っています。

姪っ子たちは、私の姉が薬剤師として、立派に働く後ろ姿を見て、立派に育っていったのですね(^^♪

優秀な姪っ子たち、上の子は、この4月から新入社員として、また、いきなり管理薬剤師として働いています。

奨学金も、すぐに返せそうで、私も安心しています(^^♪


最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^♪



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