社会からおいていかれている49歳専業主婦です(^^♪

家族のことはこちらに書いています・・・

子供の好きなことを伸ばす自由な子育て


夏休み、大学のオープンキャンパスの時期ですね(^^♪

次男と三男も、この夏休みにお友達とオープンキャンパスに行きました。

次男は、高1、高2の時は、陸上部の休みが全くありませんでしたので、高3になって初めて、オープンキャンパスに行きました。

三男は、夏休みの宿題で、オープンキャンパスに行くことがありましたので、高1から行きました。

次男も三男も、オープンキャンパスにはお友達と行き、私は来なくてよいと言われて、少し寂しいです・・・

次男が行った大学は、長男の英検二次試験会場になったこともあり、私も行ったことありますし、
三男が行った大学は、私自身が滑り止めで受けた大学で、両大学とも見学したことがありますので、私は行きませんでした。

私が大学受験をした30年少し前は、オープンキャンパスなど、ありませんでした・・・

そうです。
関大、立命館、同志社、1日で見学しました!?

というのは、30年前の私自身の話です。

姉に連れて行ってもらい、3つの大学を一日で周りました。

私の母親は、京都出身でしたので、私には、同志社を強く推していました・・・
高卒の母親にとって、同志社大学は、母親の憧れの大学だったのでしょう。

実際、同志社今出川キャンパスを見た時は、レンガ作りの校舎が素敵で、私もここに行きたいと、思いました。


ですが、私は工学部でしたので、結局、4年間、田舎の田辺キャンパスでした。
(田辺町が京田辺市になりましたので、今は京田辺キャンパスと呼ぶのですね)

そう、国立大学(神戸大学)に落ちた私は、4年間、同志社の田辺キャンパスに通うことになりました。

当時は、
文系の子は、1,2年生は田辺キャンパス、3,4年生は今出川キャンパス

理系の子は1年から4年まで、田辺キャンパスでした。

3年生から今出川キャンパスに行った、お友達たちのことを、とても羨ましく思いました。
お友達たちは、たくさん京都観光をしていました。


当時は、京都にある立命館大学に行った方が、京都観光もできて、楽しい大学生活だったのかなとも思いました。

まあ、田辺キャンパスでも、4年間十分に楽しみましたが(^^♪

大学では良い仲間に出会えて、今でも交流があります。
今でも会えば楽しませてくれるお友達たちには、感謝感謝です(^^♪

そういうこともあり、子供たちには、どこの大学でも良いよと言っています。

もちろん行きたいと思った大学が一番良いのでしょう。
そのために、受験勉強も頑張ってほしいとは思います。
ですが、行けなかったとしても、きっと楽しい大学生活に出来ると思います。

私は、子供たちには大学生活を楽しんでほしいと思っています。

大学生活に限らず、人生を楽しむことは、偏差値以上に価値があるものだと感じています(^^♪


最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^♪



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