社会からおいていかれている48歳専業主婦です(^^♪
家族のことはこちらに書いています・・・

子供の好きなことを伸ばす自由な子育て


受験のとき、母親は子供にどうかかわるのか、いろいろありますね。
本もたくさんあって、何が正しいのか分からなくなってしまいます。

ですが、私が一番大切にしていることは、母親が家ではいつも機嫌よくいることです(^^♪

受験生は、ナーバスになります。
受験というのは、一生に何度もあるものではないので、ナーバスになって当たり前だと思います。

それで母親も一緒にナーバスになっていては、良くないようです。
波動の法則です。不安からは不安しか呼び寄せません。

母親は受験生に、居心地の良い空間を作ってあげたり、おいしいご飯を作ってあげたりだけで十分と思っています(^^♪
勉強のことまで気にしていたら、壊れてしまいそうになるので、気にしないようにしています。

我が家では、高校受験の時期になると、子供はもう反抗期に入っていました。
勉強に関われば関わるほど、反抗されますので、関わらない方がよいと思いました。

特に、次男は勉強嫌いでしたので、勉強のことを話すと喧嘩になりました。
喧嘩を繰り返していたら、気が付くと、当時高2の長男まで成績が下がってしまいました"(-""-)"

まさしく、波動の法則です。
家の中の雰囲気が、殺伐としたものになっていたのでしょう。

本人たちは、勉強しないといけないことは分かっています。

たまに子供から問題集を渡されて、「これ、コピーしておいて」などと言われたときには、すぐにコピーするようにしています。

「このプリントから問題出してー。」と言われた時も、とことん、付き合います。

子どもが主体的に勉強しようとしているのであれば、手伝います。

ですが、高校受験の時期になってからも親がスケジュールを組んだり、丸付けをしたりというのは、子どもからのかなりの信頼がなければ、無理だと思います。

我が家の場合では、そういうことをしたら、喧嘩になりそうです。

子どもが得意なものは、皆、ちがいます。
親は不安になった場合には、子供が好きなところ、得意なところに目を向けると楽になれます。

その方が、口出しする必要もなくなりますし、そうなると子どもも穏やかで、反抗もしてきません。

今は、三男も受験生。
私は、出来る限り、毎日ニコニコ楽しく過ごしたいと思います!(^^)!


最後まで読んでいただき、ありがとうございます(^^♪



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